アロマテラピームダ知識・その1‐ベチバー
不定期で続けてみたいこのシリーズ、「ムダ知識」かどうかは人それぞれかもしれません。
それでも、この約1年間アロマテラピーの虜になり、いつの間にか部屋にある精油(EO)が75種類(!←今さっき数えてきた)にも増殖してしまった「アロマバ○一代」の私が、
ちょっとマイナーな精油をメインに、独断と偏見でいろいろ語る連載企画です。

ちなみに私、みのりはAJEA認定アロマテラピーアドバイザー資格を今年(2007年)の夏に取得しています。
(アロマテラピー検定1級の試験に受かれば取れる資格です)


前置きはこのくらいにして。記念すべき第1回の精油として「ベチバー」に登場してもらいましょう!
初めてこの精油と出会ったときのことは忘れられません。
おなじみ「生活の木」シリーズで3mlサイズの品を手に入れ、早速フタをあけて香りをかいだ途端…

「うえっ、げほっ、くっせーーーーーーーー!」

何かの罰ゲームかと思いましたよ。土の香りとよく形容されるけど、どちらかというと

煙でいぶしたような匂い。

いや、「匂い」を通り越して「臭い」に感じました。
とてもじゃないけど単独で芳香浴に使うなんてとんでもない。

当然、しばらくは放置プレイです。でも単独で苦手な精油も、ブレンドすると印象が変わるのはこれまで経験してきました。
まずは同系統のオリエンタル系の香りと合わせてみよう、ということで、まずはイランイランに恐る恐る1滴落として試してみました。

「…あれ?これ、悪くないかも…」

イランイランというと華やかでセクシーな印象の香りですが、その濃厚な香りはかなり好き嫌いが分かれるようです。
私も、基本的には好きですが体調によってはくどく感じる時があります。その時のホルモンバランスと関係があるのかもしれません。

ところがベチバーが加わると、香りの賑やかさが抑えられて渋い深みと奥行きが感じられます。
なるほど、こんな風に使うといいわけね。

イランイラン同様、かなり好みの分かれるゼラニウムにも、ベチバーの「魔法の1滴」は効果を発揮してくれます。
柑橘系、特にオレンジ系統の香りをまとめるにも好都合です。


クリスマスカラー石けん」を作った時、赤色部分にゼラニウムとイランイラン、そしてベチバーの精油を使っています。
緑色部分のウッディな香りともよく合う、全体的に調和の取れた香りに仕上がりました。

何よりゼラニウムの香りが大の苦手な姉が、

「この石けん、いい香りだねー

といってくれたのですからΨ(`∀´)Ψケケケ


アロマテラピーの渋ーい脇役、ベチバー。手作り石けんのEOとしても取り入れてみませんか?

●データ
学名:Vetiveria zizanioides(イネ科)
採油部位:根(水蒸気蒸留法)
香り:ベースノート(強)



ベチバー3ml

よりどりバリューミニセット(3本)」(エッセンシャルオイル/精油)(ベチバー3mlも選べます)

テーマ:アロマ・リラクゼーション - ジャンル:ヘルス・ダイエット

【 2007/12/21 07:35 】

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