#48 夏のココナッツ&マンゴー石けん解禁!
さっぱりだけど保湿感もある、トロピカルな石けんを作ってみました。
冬場に作った「ココナッツ&マンゴー石けん」と同じオイルを使っていますが、オプションとオイルの比率を少しだけ変えています。

080623 #48・夏のココナッツ&マンゴー石けん(解禁後)


がっつりジェル化して、透明感のある鮮やかなオレンジ色に仕上がりました。
この色合いはいかにもマンゴーぽくって、個人的に結構気に入っています。
ホワイト(精製)パームオイルとレッドパームオイルを3:2でミックスして生まれた色合いです。


今回のレシピはこの通り。

オリーブオイル、ココナッツオイル、グレープシードオイル、パームオイル、マンゴーバター、レッドパームオイル、ミリスチン酸
苛性ソーダ、精製水(ディスカウント10%、水分量37%)
OP:ココナッツミルクパウダー、ブルーポピーシード
EO:グレープフルーツ、イランイラン、ベチバー
FO:マンゴー



石けんの中心部分にブルーポピーシード(青い芥子の種)を入れてアクセントにしています。スクラブというにはちょっと少なすぎたかな?
そのかわり、#29でてっぺんの飾りにしていたぜいたく石けんの端切れは、今回は使ってません。

あと、パームオイルの割合を元のレシピよりも増やしているぶん、いくらか溶け崩れしにくくなりました。


以前書いたかもしれませんが、冬に作った時、ちょっと香りが中途半端…と思っていたのです。FOを使う時の量の加減がわかりにくかったこともあります。
その反省を踏まえ、少しだけマンゴーFOの量を増やし、さらにグレープフルーツEOで瑞々しくフルーティな感じを強調しました。


ただなあ…今回もちょっと気泡多すぎ。単一脂肪酸を使わなければいいんでしょうけど、2%のミリスチン酸で泡立ちがぐっとよくなるから、なかなかやめられません

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【 2008/07/03 21:33 】

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#47 月桃石けん(再)解禁!
解禁祭り第2弾は、月桃石けんリターンズ!。
(前回の解禁記事はこちら)

浸出油とエキス、芳香蒸留水を使うやり方はそのままで、エキスの抽出法を変更しました。


#30では、エキスはエタノール水溶液でチンキを作って、加熱してエタノールを飛ばしたもの。
今回はBG抽出で、加熱処理はなし。さらに芳香蒸留水を作った後に鍋底に残った浸出液も足しています。


結果、エキス分が多くなったせいか、#30のようなうぐいす色っぽい薄茶色ではなく、まるで#43みたいな茶色になってしまって、ちょっとガックリ。
だけど、月桃の抽出成分の量は、絶対今回の方が多いはずなので、そこに期待したいです。


こんな感じ。光の加減でわかりにくいかな?

080620 #47・月桃石けん(再)(解禁後)


レシピも月桃葉inf.オリーブオイルの量が多くなった分、若干変更があります。

オリーブオイル(月桃葉inf.)、ココナッツオイル、グレープシードオイル、パームオイル、ステアリン酸
苛性ソーダ、月桃芳香蒸留水(水分量37%・ディスカウント12%)
OP:月桃葉エキス、1.3-BG
EO・FO:なし




実は今の時点で、使用テストが追いついていません。
なので使用感はまだわからないのですが、見た目だけで書くと、私の石けんには珍しいくらい、石けんの表面、特に切り口がとっても滑らかなのです。

(ブレンダー愛用者なせいなのか、私の石けんは、お肌ブツ子ちゃんが多いもので



理由は…よくわかんないです(ヲイ)

鼻を近づけて香りをかぐと、かすかにショウガを思わせるちょっとスパイシーで甘い香りがします。これがまさしく月桃の香り。


ところで、今回エキスが多かった分、月桃芳香蒸留水が余っちゃって、自分用の化粧水に使ってます。

(ん、前に書いたかな?)

いい香りで癒されますよ。使用感もどちらかというとさっぱり系で、これからの季節やニキビ肌の人にはにちょうどいいかもです。

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【 2008/06/27 17:13 】

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#41 カモミールの楽園石けん(再)
ああ、私としたことが…orz
とっくに解禁していたというのに、記事をアップするどころか写真まで撮るのを忘れてたなんてガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

肝心の石けんはすでにラッピング完了しております。


本題の前に…、

10000hit記念・プレゼント企画、奮ってエントリーくださいませ
嬉しいことに、キリ番を踏んでくださった方がいらっしゃいました
それに加えて、早速エントリーなさった方もいらっしゃって、本当にうれしい限りです\(^-^)/

締め切りは6月13日(金)23:59です。エントリーはこちらの記事のコメント欄によ・ろ・し・く


さて、カモミールの楽園石けんに話を戻しますね。

このレシピで初めて石けんを作った時は、確か#4だったはずです(過去記事はこちら)。
まさにソーパーなりたてほやほやだったんですよね。

#41は、前回のほぼ倍量でカモミールinf.オイルを準備しました。
カモミールinf.オリーブオイルの割合が前回より高めになっているので、ほんの少しレシピが変更になっています。

オリーブオイル(カモミールinf.)、ココナッツオイル、スイートアーモンドオイル、パームオイル、ひまし油
苛性ソーダ、精製水(水分量37%・ディスカウント12%)
OP:カモミールチンキ(エタノール水溶液抽出)、カモミールジャーマンハーブパウダー、はちみつ
EO:なし



あー、写真がないのが残念!でも#4と見た目は全く同じです。
石けんをクンクン嗅ぐとカモミールとはちみつの甘い香りがほんのりします。

せっかくだから、ラッピング後の写真をお見せしましょう!

080608 #41・カモミールの楽園石けん(解禁・包装後)


“フラワーハーブの石けんシリーズ”と内心で銘打って、オレンジの花石けんと色違いのラッピングにしています。
そのまま気軽なプレゼントに使うにもぴったりです。

…ちょっとだけ手間がかかるけど、ね

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【 2008/06/09 13:28 】

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#44 ぜいたく石けん・マグノリア解禁!
各種石けんの中でも際立って人気の高いぜいたく石けんシリーズ。私の石けんを使ってくださる方はわりと年齢層が高めだったり、肌のトラブルを抱えておられる方が多いようで、リクエストが最も多いのがこれなのです。
基本レシピはそのままで、時々FOを変えて作っていますが、今回初めてマグノリアFOを使用して作ってみました。

080530 #44・ぜいたく石けん・マグノリア(解禁後)


オリーブオイル、スイートアーモンドオイル、ココナッツオイル、パームオイル、ホホバオイル
苛性ソーダ、精製水(水分量37%・ディスカウント15%)
FO:マグノリア
EO:イランイラン、パチュリ




マグノリアFOの購入先はいつもの手作り化粧品材料 マンデイムーンさん。

 マグノリア

EOの当たりはずれとはまた違った意味で、FOの香りって「買ってみるまでわからない」ギャンブルな部分があると正直思いませんか?


たとえば、同じマンデイムーンさんでも、ぜいたく石けん初バッチで使ったプルメリアFOは単独だと正直ちょっと微妙…に感じました。
何と言うか、いやな香りではないんだけど、ちょっと人工的で、一歩間違うとトイレの芳香剤みたいというか。
ただし、濃度を抑えて、EOで香りのバランスを取れば充分使えます。


対して、今回のマグノリアはわりと上品な香りで、私にとっては結構「当たり」でした。
スタンダップダブルのツーベースヒット、って何だそりゃ


いずれにせよ、「ぜいたく石けん」のシリーズはどれも着香は控えめです。
この石けんの使用感には、強い香りは不似合いな気がします。
私が作るものではディスカウント12%、たまに10%にしている石けんが多い中で、これだけは夏を控えた今回も15%を堅持し続けています。

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【 2008/06/02 22:02 】

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#42 ミックスナッツDX石けん解禁!
本来のネーミングとは別に、「ムダに贅沢な石けん」と呼んでいた石けんです。
ソーパーさんのブログでこの呼び名の元ネタがあったはずなんだけど、どなたか思い出せなくって。
もしかして薫子さんだったかな、違ってたらごめんなさい


えー、何が「ムダに贅沢」かって、オイルのほぼ全てナッツ系オイルで作ったんです。
レシピをご紹介したほうが早いですね。


マカデミアナッツオイル、スイートアーモンドオイル、ウォールナッツ(くるみ)オイル、ヘーゼルナッツオイル、ココナッツオイル、ステアリン酸
苛性ソーダ、精製水(水分量37%・DC12%)
OP:ROE(ローズマリーオイルエキストラクト)
EO・FO:なし




マカデミアナッツオイルだけで40%使ってます。ナッツ系オイルには違いないのでココナッツオイルも入れましたが、私の石けんとしては割合をかなり抑えました。
材料で勝負なので無香料、デリケートなお肌向き…かな?

(ごくたまにナッツ系オイル全滅という方もいるので、必ず大丈夫とはいえませんけど)


解禁後の写真はこちらです。

080514 #42・ミックスナッツDX石けん(解禁後)


実際はもう少しベージュというかアイボリー色です。
マカデミアナッツの多い配合なので、もっと薄ピンクに仕上がるのを期待したんですが…混ぜてる時は結構ピンクだったのになあ。

(ん、激しくデジャヴだ、セサミ80石けんの時も同じようなこと書いてなかったっけ!?)

濃褐色の天然酸化防止剤・ROEを0.5%加えたから、その色味が少し出ているのかもしれません。
それと、ほんのりとくるみの香ばしい香りが残ってますウットリ♪・:*:・ ( ̄* )


今回のマカデミアナッツオイルは、おなじみ手作り石けん-お風呂の愉しみstoreさんの、こちらの商品を使いました。

 食用マカデミアナッツオイル375ml(344g)

マカデミアナッツオイルで4円/gを切るところってなかなかないですよ。量もちょうどいいですし。
こちら以外でお買い得なのは、金田油店さんで1L缶を購入するくらいでしょうか。
ナチュラルさにこだわるなら前者、アロマテラピーにも使える純度にこだわるなら後者かなあ。
私の今回の石けんは全て食用グレードです。


それと、ROE(ローズマリーオイルエキストラクト)はこちらです。
手作り化粧品材料 マンデイムーンさんのサイトによると、水性の物質の保存にはGSEが、油性の物質にはROEが適しているとのこと。

 ROE(ローズマリーオイルエキストラクト)30ml


長くなりそうなので、製作記と使った感想は次回の記事で。つづく。

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【 2008/05/15 22:05 】

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#34 キャスティール石けんやっと解禁!
いやー、3ヶ月は長かったです(笑)
オリーブオイル100%のキャスティール石けんの場合、ふつう6週間の熟成で解禁できますが、よりマイルドで使いやすい石けんにしたくて3ヶ月寝かせていました。

080509 #34・キャスティール石けん(解禁後)



型出しした後にソーダ灰がうっすらついて、微妙にカマンベールチーズ状態です
2月ごろ仕込んだ石けんはたいがいそうなのですよ。温度管理は難しいですね。


たいていのソーパーさんは、ファーストバッチか早い段階でキャスティール石けんやマルセイユ石けんに挑戦なさるのではないかと思いますが、私はイロモノ好きなもので…。
マルセイユが3ヶ月目くらいだったし、このキャスティールに至っては半年経ってからです。



この石けんの使い心地はやはり、一言では言い表しがたい格別さがあります。

確かに泡の立ち上がりは遅いけれど、綿麻混紡のボディタオルだとそのうちに密度の濃い泡が立ってきます。洗った後の肌の感触も素晴らしいものです。
材料費の安さもうれしい限り



あまりに快感だったので、第2弾をこの間仕込んじゃいました。
3ヵ月後というと、梅雨の時期を越さなければいけないのがやや不安だけど、空調の効いた部屋で湿度管理すれば何とかなるとは思います。

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【 2008/05/11 09:20 】

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#39 みかん石けん(再)&#40 どくだみマルセイユ石けん解禁
実のところ両方とも、解禁してもう1ヶ月近く経つんですけどねえ…
写真とってアップする前にネットの接続トラブルщ(゚Д゚щ)カモォォォンだったので、ようやくご紹介できます。


みかん石けんは以前、鏡もちマルセイユ石けんとペアでお正月用に作ってブログでもお披露目しましたね。
小さめで見た目が可愛らしいのと、しっとり系の石けんに人気が集まっているのとで、リピートのリクエストをいただき、ロット2の製作となりました。

080429 #39・みかん石けん(再)(解禁後)


レシピは前回製作分と変わりません。
私の石けんの中ではハードオイルの分量多めで、わりと溶け崩れないのも人気の理由かもしれません。
その分、泡立ちはやや控えめです。



お次はどくだみマルセイユ石けん。
オリーブオイルにどくだみを浸けて1ヶ月…いや2ヶ月は経ってたかな、そのオイルでおなじみオリーブオイル72%のマルセイユ石けんに仕立てました。
チンキや浸剤(ハーブティ)を使わず、どこまでやれるか、やや実験的な試みです。
微かに緑がかっている以外は、見た目ふつーな石けんになりました。

080429 #40・どくだみマルセイユ石けん(解禁後)


レシピは以下の通り。

オリーブオイル(ドクダミinf.)、ココナッツオイル、パームオイル
OP:なし(浸出油用のドクダミ)
EO:マートル、ティートリー、スペアミント



ドクダミといえば、子どもの頃に父の転勤で引っ越した社宅の庭にまさしく「繁茂」していました。
それまでアパート暮らしだったので、「庭のある家」はまさに憧れだったのですが、
とにかく雑草の多かったこと!
中でも木陰にびっしり生えたドクダミは、手で触れただけでも独特の匂いがして苦手でした。
小さな白い花の可憐さとの対照が、子ども心に不思議だったのをよく覚えています。

何せ北海道育ちで、アパート住まいをしてたものだから、ドクダミなんて見たことなかったんです。


だけど、調べてみてびっくり。
外用での効能は、実はその匂いの元の物質にこそあるのだそうです。
(何だかニンニクとも相通じますね)

昔から民間療法では、おできや水虫、にきびの治療にドクダミの生葉や汁をつけると効果が高かったとか。
この殺菌・殺真菌作用、乾燥葉ではだいぶなくなってしまうんですって。うーん、残念。


生葉の効用は、花をつける5〜7月の時期のものがもっとも優れていると聞きます。
今住んでいる家の庭にドクダミは生えませんが、近所の空き地に新鮮なドクダミを探しに行ってみるのもいいかな、とも思っているところです。
それでチンキを作って、トレース前後くらいのタイミングで石けんに入れたら、少しは効能は残るかなあ?

(…と書いていて、実際にやるかどうかは保証の限りではありません 汗)


そんなわけで、EOに殺菌作用のあるマートルやティートリーを加え、スペアミントとあわせてスーッとした爽快感のある香りに仕上げてみました。

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【 2008/05/04 20:32 】

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